The road to fluency in English 52~

はじめに

哲学者トニーくん
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52. It was love at first sight.()

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哲学者トニーくん
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✅ 意味

「一目惚れだった。」

  • 誰かに初めて会った瞬間に恋に落ちた、という状況を表すフレーズです。

1. It was ~.
  • It = 仮主語
  • was = be 動詞 (過去形)

仮主語の役割:
「本当の主語」は後ろの “love at first sight” ですが、英語では「出来事」や「状況」を表す場合、It を仮主語として文の最初に置くことが多い。

例:

  • It was a beautiful day.(素晴らしい日だった。)
  • It was hard to say goodbye.(別れを告げるのはつらかった。)

2. love at first sight

love = 名詞(「愛」「恋」)
at first sight = ひと目見た瞬間に

at first sight は「最初に見た時に」という意味の慣用表現。

  • at = 場所・時点を示す前置詞
  • first sight = 最初の視線(= 一目)

💡 直訳:
「一目見た時に生まれた愛」→「一目惚れ」


🔎 全体の構造
  • It was (仮主語 + be 動詞)
  • love at first sight (真主語 / 補語)

意味の流れ:
「それは一目惚れだった。」
👉 「出会った瞬間に恋に落ちた。」


📝 類似表現
  • It was fate.(それは運命だった。)
  • It was meant to be.(そうなる運命だった。)
  • I fell for her at first sight.(彼女に一目惚れした。)

この表現はロマンチックな場面でよく使われるので、ナチュラルな英語習得にも役立ちます!

It was love at first sight.
was
  • was(wəz; ):wは最初に口をすぼめて(隙間はかすか)「ゥワ」と弾むような音を喉の奥から発音する
    zは歯を閉じて、その間から空気を出す。で、喉を震わせる
love
  • love(lˈʌv):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。で、喉を震わす
it was love
  • it was love:喉の空気は出しっぱなし!単語ごとに区切らない。で、無駄な音を雰囲気に任せて付け足さない。
first
  • first(fˈɚːst):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
sight
  • sight(sάɪt):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
at first sight
It was love at first sight.
  • was(wəz; ):wは最初に口をすぼめて(隙間はかすか)「ゥワ」と弾むような音を喉の奥から発音する
    zは歯を閉じて、その間から空気を出す。で、喉を震わせる
  • love(lˈʌv):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。で、喉を震わす
  • first(fˈɚːst):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
  • sight(sάɪt):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す

52. Does that make sense ?(納得できた?)

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1. Does(助動詞)
  • 一般動詞(この場合 make)を疑問文にするための助動詞
  • 主語が 三人称単数(that) のときに使う
     👉 He / She / It / That などに使われる

✅ 疑問文の基本形

Does + 主語 + 動詞の原形 + 〜 ?

💡 例:

  • Does she like coffee?(彼女はコーヒーが好き?)
  • Does it work?(それって機能する?)

2. that(主語)
  • 「それ」「今言ったこと」「説明した内容」など、直前の話全体を指す
  • 「今話していたアイデアや説明って意味わかる?」という感じ

💡 例:

  • I explained how it works. Does that make sense?
    (どう動くか説明したけど、それでわかる?)

3. make(動詞:作る・生み出す)
  • ここでは「意味を作り出す → 意味をなす」という使い方
  • make sense(意味をなす・納得がいく) がセットでイディオム的に使われている

4. sense(名詞:意味・理解・感覚)
  • この場合は「意味・納得・理にかなっている状態」を表す
  • make sense で「意味を持つ」「理にかなっている」

💡 例:

  • This doesn’t make any sense.(これ全然意味わかんない。)
  • Your explanation makes perfect sense.(君の説明、すごくよくわかるよ。)

🎯 まとめると

Does that make sense?
= 「納得できる?」「伝わった?」

Does that make sense ?
Does
  • Does(dˈʌz):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ

that
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音

make
  • make(méɪk):mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
    eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    Iはイよりもエに近い音。
    kは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する

sense
  • sense(séns):sは歯を閉じて、その間から空気を出す
    eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
make sense
Does that make sense ?
  • Does(dˈʌz):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • make(méɪk):mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
    eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    Iはイよりもエに近い音。
    kは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する
  • sense(séns):sは歯を閉じて、その間から空気を出す
    eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
  • Doseのzの音は出す

53. I can absolutely do that.(問題ないよ、任せて!)

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1. I

主語 → 「私」

2. can

助動詞 → 「〜できる」「〜してもよい」など可能・許可を表します。
ここでは「できる」という意味。

3. absolutely

副詞 → 「完全に」「間違いなく」「絶対に」
▶️ 肯定を強調する言葉。
※「yes」の代わりに「Absolutely!(もちろん!)」だけで使うこともあります。

4. do

動詞の原形 → 「する」

5. that

代名詞 → 「それ」
→ 前の文や話の流れで出た「何か」を指します。


✅全体の構造

助動詞「can」が入っているときは、動詞は原形になるルールです:

主語 + can + 動詞の原形 + 目的語

具体例:

  • I can eat sushi.(寿司食べられるよ)
  • She can drive a car.(彼女は運転できる)

✅副詞の位置

副詞(absolutely)は、助動詞のあと・動詞の前に置かれることが多いです:

can absolutely do

このパターンはネイティブの会話でとても自然です。


✅ニュアンスの補足

この文は、普通の「I can do that.(それできます)」よりも、もっと自信・前向きな気持ちを込めた言い方です。

比較:
表現ニュアンス意志の強さ自信
I can absolutely do that.それできるよ(楽勝!)中(強くはない)強い
I’ll definitely do that.絶対やるよ強め強い
I’ll make sure it gets done.必ずやり遂げるよ強い中〜強
No matter what, I’ll get it done.何があってもやりきる!超強い強い

✅ちょっとナンパ風に使うなら?

女の子が「これ手伝ってくれる?」って言ったときに:

“I can absolutely do that—for you.”
→ 「もちろん君のためなら喜んで!」

みたいに、for you を付け足すと、ちょっと甘い感じになります😉


I can absolutely do that.
can
  • can(k`æn):æはエの口でア。ガチョウの様な音

absolutely
  • absolutely(æbsəlùːtli):

can absolutely
  • can absolutely:canabsolutleyと一つの単語になるイメージ

do
  • do(díṭoʊ):Iはイよりもエに近い音。
    óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
    ドゥーよりもドューに近い

that
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
I can absolutely
  • I can absolutely:Iはしっかりアイと言わずにイメージはアだけでもいいぐらい短く

I can absolutely do that.
  • can(k`æn):æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • absolutely(æbsəlùːtli):Iはイとエの中間の音。
  • can absolutely:canabsolutleyと一つの単語になるイメージ
  • do(díṭoʊ):Iはイよりもエに近い音。
    óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
  • I can absolutely:Iはしっかりアイと言わずにイメージはアだけでもいいぐらい短く

54. I guess I got caught.(ばれちゃったかぁ)

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① I guess
  • I:主語(私)
  • guess:動詞「〜だと思う」「〜かな」

👉 「たぶん〜」「〜だと思うよ」という、推測控えめな意見を言うときに使います。

例:

  • I guess it’s okay.(たぶん大丈夫だと思うよ)
  • I guess you’re right.(君が正しいかもね)

② I got caught
  • got:get の過去形 → ここでは「get caught(捕まる・見つかる)」という熟語
  • caught:catch(捕まえる)の過去分詞

👉 「get caught」=「バレる」「つかまる」「見つかる」

I got caught → 「(私は)バレちゃった」「捕まっちゃった」


✅全体のニュアンス

「I guess I got caught.」
= 「やば、見つかったっぽい笑」「バレたなコレ」という感じの、ちょっと気まずいけど軽いノリで使う表現です。


✅「I guess」があることでどう変わる?

もし「I got caught.」だけだと、 👉「捕まった」っていう事実の報告になります。

でも「I guess I got caught.」にすると、 👉「うーん、たぶんバレたっぽいな〜」
軽く、照れ隠しっぽいトーンになる!



✅まとめ
  • “I guess”:控えめな「〜かな」
  • “got caught”:「バレた」「見つかった」
  • 軽い言い訳・照れ隠し・ちょっと笑えるシチュエーションに最適!
I guess I got caught.
guess
  • guess(gés):gは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する。喉を震わせる
    eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける

I guess
got
  • got(gάt):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す。ゲップを出すときの場所

caught
  • caught(kˈɔːt):kは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する
    ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口を縦に長い楕円家にして、つぼませて言う。

I got caught
  • I got caught:caughtのtを忘れがちだけど、これを言わないとcarやcallに間違えられるのでしっかりtまで発音する。

I guess I got caught
  • guess(gés):gは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する。喉を震わせる
    eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
  • got(gάt):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す。ゲップを出すときの場所
  • caught(kˈɔːt):kは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する
    ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口を縦に長い楕円家にして、つぼませて言う。
One Direction – What Makes You Beautiful
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