- はじめに
- 57. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.(敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく)
はじめに

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57. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.(敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく)


✅ 意味(日本語訳):
「敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく」
→ 逆境やプレッシャーの中でこそ、自分はさらに強くなる・成長する、というマインド。
この “edge”(刃) は、刀の切れ味=自分の能力や精神力の比喩です。まさに侍マインド!
*この言葉は勝海舟の「ナニ、誰を味方にしようなどといふから、間違ふのだ。みンな、敵がいゝ。敵が無いと、事が出来ぬ。」
— 出典:「海舟座談」を参考にしています。
① “The more enemies surround me”
- The more ~:比較級構文。「~すればするほど」
- enemies:複数形の「敵」
- surround me:動詞 surround(囲む)の現在形
→ 主語(enemies)が目的語(me)を囲む
全体で:
「敵が自分を囲めば囲むほど」
つまり、「敵が多く、自分を取り囲む状況になるほど」ということ。
② “the more I sharpen my edge”
- the more ~:同じく比較級構文
- I:主語(自分)
- sharpen:動詞(研ぐ、鋭くする)
- my edge:自分の刃(比喩で、才能・精神・戦闘力)
全体で:
「自分の刃をより研ぎ澄ます」
つまり、「自分の実力や精神が鋭くなっていく」。
③ 【全体の構文】
“The more A, the more B.”
→ ~すればするほど、ますます…する
この構文は英語の中でもよく使われるパターンで、シンプルかつ深い意味を込められるので、英語の名言やスローガンによく登場します。
✅ ニュアンス解説
この文章は、かなりストイックで戦士っぽい精神を表現しています。
- “enemies surround me” → 敵に囲まれる、つまり逆境や困難な状況
- “sharpen my edge” → 自分を鍛える、研ぎ澄ます(能力・判断力・気力など)
つまり、
「逆境は、自分をさらに鋭く、強くする」
というメッセージを、短く詩的に言い表した表現です。
✅ まとめ:
英文 | 意味 | 文法ポイント |
---|---|---|
The more enemies surround me, the more I sharpen my edge. | 敵に囲まれるほど、自分の刃が研ぎ澄まされる | 「The more ~, the more ~」構文。2つの比較級を対応させる名言スタイルの英文。 |
The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.
more
- more(mˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
enemies
- enemies(ˈenʌmiz):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
more enemies
surround
- surround(sərάʊnd):άʊは二重母音で、アゥと発音
ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
me
- me(mi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
surround me
The more enemies surround me
sharpen
- (ʃάɚp(ə)n):ʃはシと同じ要領でかつ、sよりも舌を盛り上げたバージョン。
nは舌先を歯の凸っとした部分に当てて、出入り口を塞ぐ。で必然的に鼻から音が出る。
シャーペンよりもシャー・プンのニュアンス
pは両唇を合わせて息をせき止めてから、解放する。
shopping(ʃάpɪŋ)と似ているが、p(ə)nをプンのイメージでpをはじきながら言えばOK
edge
- edge(édʒ):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
ʒはʃ(シと同じ要領でsよりも舌を盛り上げたバージョン。)に喉を震わせる
age(éɪdʒ)みたいに、エイと発音しないように
the more I sharpen my edge
The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.
- more(mˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
- enemies(ˈenʌmiz):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ - surround(sərάʊnd):άʊは二重母音で、アゥと発音
ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ - me(mi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
- (ʃάɚp(ə)n):ʃはsはシィーというニュアンスだけどこれは、スゥーに近くsよりも舌を盛り上げたバージョン。
nは舌先を歯の凸っとした部分に当てて、出入り口を塞ぐ。で必然的に鼻から音が出る。
シャーペンよりもシャー・プンのニュアンス
shopping(ʃάpɪŋ)と似ているが、p(ə)nをプンのイメージで言えばOK - edge(édʒ):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
ʒはʃ(シと同じ要領でsよりも舌を盛り上げたバージョン。)に喉を震わせる
age(éɪdʒ)みたいに、エイと発音しないように
58. Now that I think about it(振り返って考えてみると)


Now that ~:
- 「今や~なので」「~という今の状況を踏まえると」
- 接続詞の that による従属節(原因・理由)
I think about it:
- I think:私は考える
- about it:それについて(=話していることについて)
▶ 全体の構造:
Now that I think about it
→ 「今、そう考えてみると」
→ 「今振り返って考えてみれば」という意味合いになります。
これは、「今のこの思考・気づきが起点となって、話が展開していく」という構文なんです。
✅ 似た意味の表現:
表現 | 日本語訳 | ニュアンス |
---|---|---|
Come to think of it | そういえば | よりカジュアル、会話っぽい |
Looking back on it now | 今振り返ってみると | 過去の出来事に焦点がある |
On second thought | やっぱり/考え直してみると | 意見を変えるときによく使う |
✅ まとめ:
フレーズ | 意味 | 文法のポイント |
---|---|---|
Now that I think about it | 今思えば/そういえば | 「Now that ~」=原因・理由の従属節、現在の思考をきっかけに話を展開する |
この表現をマスターすると、自然な流れで「話の追加」や「思い出し表現」ができるようになります!会話に深みが出るので超おすすめです。
Now that I think about it
now
- now(nάʊ):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
that
- that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
æはエの口でア。ガチョウの様な音
that I
think
- think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
Iはイよりもエに近い音。
think about
- think about:aboutのaは発音しない
about it
- about it:aboutのtは省略
Now that I think about it
- now(nάʊ):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ - that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
æはエの口でア。ガチョウの様な音 - think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
Iはイよりもエに近い音。 - about(əbάʊt):bは両唇を合わせて息をせき止めてから、解放する。で、喉を震わせる。
άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる - think about:aboutのaは発音しない
- about it:aboutのtは省略
- Now that I think about it:aboutのaは省略。
aboutのtは省略
59. Don’t you think so?(そうじゃない?(軽く同意を求める感じ))


文の形としては、これは 付加疑問 の一種です。
Don’t you think so?
→ 否定+主語+動詞 の順番ですね。
- Don’t = Do not の短縮形(否定)
- you = 主語(あなたは)
- think = 動詞「思う」
- so = 「そう」「そのように」
✅ 似た表現:
- Right?(もっとカジュアル)→「でしょ?」
- Isn’t it?(Itを使う場合)→「そうじゃない?」
- Don’t you agree? →「そう思わない?/同意するよね?」
✅ 補足:丁寧さのバランス
- Don’t you think so? はカジュアルながらも失礼じゃないちょうどいい表現。
- 初対面でも仲良い友達でもどちらにも使えます。
- 少しだけ「押しの強さ」や「自信」が感じられる時もあります(いい意味で)。
Don’t you think so?
Don’t
- Don’t(dóʊnt):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせる
óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
Don’t you
- Don’t you:Don’tのtは発音しない
think
- think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
so
- so(sóʊ):ソーじゃなくて、ソゥ
Don’t you think so?
- Don’t(dóʊnt):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせる
óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。 - Don’t you:Don’tのtは発音しない
- think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
- so(sóʊ):ソーじゃなくて、ソゥ
60. I’m not sure(よくわからない…)


✅ 意味(日本語訳):
「よくわからないな。」
「自信がない。」
「はっきりとは言えない。」
「たぶん違うかも」「断言はできない」という、やわらかい否定や保留のニュアンスを含むことが多いです。
🔹 I’m not sure の構成
単語・フレーズ | 説明 |
---|---|
I | 主語「私は」 |
‘m = am | be動詞(I に対応) |
not | 否定(〜ではない) |
sure | 形容詞「確信している」「自信がある」 |
▶ 全体の直訳:
「私は確信していない」
= 自分の答えや意見に自信がない/はっきり言えないという意味になります。
I’m not sure
not
- not(nɑt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
sure
- sure(ʃˈʊɚ):ʃはsよりも舌を盛り上げたバージョン。 ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
not sure
I’m not
- I’m(ɑɪm):ɑɪは二重母音で、リラックスした状態でアィという。若干、アを伸ばす
mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
I’m not sure
- not(nɑt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
- sure(ʃˈʊɚ):ʃはsよりも舌を盛り上げたバージョン。 ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
- I’m(ɑɪm):ɑɪは二重母音で、リラックスした状態でアィという。若干、アを伸ばす
mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
61. I want to be strong enough to protect you, no matter what.(どんなことがあっても、君を守れるくらい強くなりたい。)


① I want to be
- I = 私
- want to = 〜したい
- be = 〜である(be動詞の原形)
👉 「私は〜になりたい」
② strong enough to protect you
- strong = 強い(形容詞)
- enough = 十分に
- to protect you = 君を守るために(to不定詞)
👉 この部分全体で:
「君を守るのに十分なほど強い」
つまり「君を守れるくらい強く」という意味になります。
🔸「〜enough to + 動詞」構文について
これはよく使われるパターン:
形容詞 + enough to 動詞
→ 「〜するのに十分○○な」
例:
- He’s tall enough to reach the ceiling.
→ 天井に届くくらい背が高い - She’s kind enough to help anyone.
→ 誰にでも手を差し伸べるくらい優しい
③ no matter what
- no matter = たとえ〜でも関係なく
- what = 何が(whatが指す内容)
👉 全体で:
「たとえ何があっても」/「どんなことが起きても」
といった強い覚悟や意志を表す言い回しです。
✅ 全体の構造まとめ:
I want to be
→ ~になりたいstrong enough to protect you
→ 君を守れるくらい強くno matter what
→ 何があっても
✅ ニュアンス:
- どんな困難や危険があっても、
- 君を守れるような男になりたい。
- だから俺は強くなりたいんだ。
…という映画のセリフのようなドラマチックな響きがあります。
✅ ナンパ風に応用すると…?😎
“I don’t know what the future holds, but I want to be strong enough to protect you—no matter what.”
→ 「この先何があるかわからないけど… どんなことがあっても君を守れるくらい強くなりたい。」
→ 優しくて男らしい印象を与えるセリフとして使えます。
I want to be strong enough to protect you, no matter what.
want
- want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
want to
be
- be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
I want to be
- I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
ニュアンスはアウォントゥビィ
strong
- strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い
enough
- enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
strong enough
- strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
ニュアンスはストロンゲナフ
I want to be strong enough
- I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
ニュアンスはアウォントゥビィ - strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
ニュアンスはストロンゲナフ
protect
- protect(prətékt):proの部分は弱く
to protect
to protect you
I want to be strong enough to protect you
- want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
- be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
- I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
ニュアンスはアウォントゥビィ - strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い - enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。 - strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
ニュアンスはストロンゲナフ - protect(prətékt):proの部分は弱く
no
- no(nóʊ):óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
ノーじゃなくて、ノウ
matter
- matter(mˈæṭɚ):æはエの口でア。ガチョウの様な音
no matter what
- no matter what:noはノウではなく、ノだけでよい。
ニュアンスはノマターワット
I want to be strong enough to protect you, no matter what.
- want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
- be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
- I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
ニュアンスはアウォントゥビィ - strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い - enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。 - strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
ニュアンスはストロンゲナフ - protect(prətékt):proの部分は弱く
- no(nóʊ):óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
ノーじゃなくて、ノウ - matter(mˈæṭɚ):æはエの口でア。ガチョウの様な音
- no matter what:noはノウではなく、ノだけでよい。
ニュアンスはノマターワット
The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.Now that I think about it.Don’t you think so?I’m not sure.I want to be strong enough to protect you, no matter what.敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく。振り返って考えてみると。そうじゃない?よくわからない。どんなことがあっても、君を守れるくらい強くなりたい。

- more(mˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
- enemies(ˈenʌmiz):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ - surround(sərάʊnd):άʊは二重母音で、アゥと発音
ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ - me(mi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
- (ʃάɚp(ə)n):ʃはsはシィーというニュアンスだけどこれは、スゥーに近くsよりも舌を盛り上げたバージョン。
nは舌先を歯の凸っとした部分に当てて、出入り口を塞ぐ。で必然的に鼻から音が出る。
シャーペンよりもシャー・プンのニュアンス
shopping(ʃάpɪŋ)と似ているが、p(ə)nをプンのイメージで言えばOK - edge(édʒ):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
ʒはʃ(シと同じ要領でsよりも舌を盛り上げたバージョン。)に喉を震わせる
age(éɪdʒ)みたいに、エイと発音しないように
- now(nάʊ):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ - that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
æはエの口でア。ガチョウの様な音 - think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
Iはイよりもエに近い音。 - about(əbάʊt):bは両唇を合わせて息をせき止めてから、解放する。で、喉を震わせる。
άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる - think about:aboutのaは発音しない
- about it:aboutのtは省略
- Now that I think about it:aboutのaは省略。
aboutのtは省略
- Don’t(dóʊnt):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせる
óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。 - Don’t you:Don’tのtは発音しない
- think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
- so(sóʊ):ソーじゃなくて、ソゥ
- not(nɑt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
- sure(ʃˈʊɚ):ʃはsよりも舌を盛り上げたバージョン。 ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
- I’m(ɑɪm):ɑɪは二重母音で、リラックスした状態でアィという。若干、アを伸ばす
mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
- want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
- be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
- I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
ニュアンスはアウォントゥビィ - strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い - enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。 - strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
ニュアンスはストロンゲナフ - protect(prətékt):proの部分は弱く
- no(nóʊ):óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
ノーじゃなくて、ノウ - matter(mˈæṭɚ):æはエの口でア。ガチョウの様な音
- no matter what:noはノウではなく、ノだけでよい。
ニュアンスはノマターワット