The road to fluency in English 57~61

57~61
  1. はじめに
  2. 57. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.(敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく)
        1. ✅ 意味(日本語訳):
        2. ① “The more enemies surround me”
        3. ② “the more I sharpen my edge”
    1. ③ 【全体の構文】
        1. ✅ ニュアンス解説
  3. ✅ まとめ:
          1. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.
          2. more
          3. enemies
          4. more enemies
          5. surround
          6. me
          7. surround me
          8. The more enemies surround me
          9. sharpen
          10. edge
          11. the more I sharpen my edge
          12. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.
  4. 58. Now that I think about it(振り返って考えてみると)
        1. Now that ~:
        2. I think about it:
        3. ▶ 全体の構造:
        4. ✅ 似た意味の表現:
        5. ✅ まとめ:
          1. Now that I think about it
          2. now
          3. that
          4. that I
          5. think
          6. think about
          7. about it
          8. Now that I think about it
  5. 59. Don’t you think so?(そうじゃない?(軽く同意を求める感じ))
        1. ✅ 似た表現:
        2. ✅ 補足:丁寧さのバランス
          1. Don’t you think so?
          2. Don’t
          3. Don’t you
          4. think
          5. so
          6. Don’t you think so?
  6. 60. I’m not sure(よくわからない…)
        1. ✅ 意味(日本語訳):
        2. 🔹 I’m not sure の構成
        3. ▶ 全体の直訳:
          1. I’m not sure
          2. not
          3. sure
          4. not sure
          5. I’m not
          6. I’m not sure
  7. 61. I want to be strong enough to protect you, no matter what.(どんなことがあっても、君を守れるくらい強くなりたい。)
        1. ① I want to be
        2. ② strong enough to protect you
          1. 🔸「〜enough to + 動詞」構文について
        3. ③ no matter what
        4. ✅ 全体の構造まとめ:
        5. ✅ ニュアンス:
        6. ✅ ナンパ風に応用すると…?😎
          1. I want to be strong enough to protect you, no matter what.
          2. want
          3. want to
          4. be
          5. I want to be
          6. strong
          7. enough
          8. strong enough
          9. I want to be strong enough
          10. protect
          11. to protect
          12. to protect you
          13. I want to be strong enough to protect you
          14. no
          15. matter
          16. no matter what
          17. I want to be strong enough to protect you, no matter what.
  8. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.Now that I think about it.Don’t you think so?I’m not sure.I want to be strong enough to protect you, no matter what.敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく。振り返って考えてみると。そうじゃない?よくわからない。どんなことがあっても、君を守れるくらい強くなりたい。

はじめに

哲学者トニーくん
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57. The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.(敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく)

57~61
哲学者トニーくん
哲学者トニーくん
✅ 意味(日本語訳):

「敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく」

→ 逆境やプレッシャーの中でこそ、自分はさらに強くなる・成長する、というマインド。

この “edge”(刃) は、刀の切れ味=自分の能力や精神力の比喩です。まさに侍マインド!
*この言葉は勝海舟の「ナニ、誰を味方にしようなどといふから、間違ふのだ。みンな、敵がいゝ。敵が無いと、事が出来ぬ。」
— 出典:「海舟座談」を参考にしています。


① “The more enemies surround me”
  • The more ~:比較級構文。「~すればするほど
  • enemies:複数形の「敵」
  • surround me:動詞 surround(囲む)の現在形
     → 主語(enemies)が目的語(me)を囲む

全体で:

「敵が自分を囲めば囲むほど」

つまり、「敵が多く、自分を取り囲む状況になるほど」ということ。


② “the more I sharpen my edge”
  • the more ~:同じく比較級構文
  • I:主語(自分)
  • sharpen:動詞(研ぐ、鋭くする)
  • my edge:自分の刃(比喩で、才能・精神・戦闘力)

全体で:

「自分の刃をより研ぎ澄ます」

つまり、「自分の実力や精神が鋭くなっていく」。


③ 【全体の構文】

“The more A, the more B.”
→ ~すればするほど、ますます…する

この構文は英語の中でもよく使われるパターンで、シンプルかつ深い意味を込められるので、英語の名言やスローガンによく登場します。


✅ ニュアンス解説

この文章は、かなりストイックで戦士っぽい精神を表現しています。

  • “enemies surround me” → 敵に囲まれる、つまり逆境や困難な状況
  • “sharpen my edge” → 自分を鍛える、研ぎ澄ます(能力・判断力・気力など)

つまり、

「逆境は、自分をさらに鋭く、強くする」
というメッセージを、短く詩的に言い表した表現です。


✅ まとめ:

英文意味文法ポイント
The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.敵に囲まれるほど、自分の刃が研ぎ澄まされる「The more ~, the more ~」構文。2つの比較級を対応させる名言スタイルの英文。

The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.
more
  • more(mˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。

enemies
  • enemies(ˈenʌmiz):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ

more enemies
surround
  • surround(sərάʊnd):άʊは二重母音で、アゥと発音
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ

me
  • me(mi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。

surround me
The more enemies surround me
sharpen
  • (ʃάɚp(ə)n):ʃはシと同じ要領でかつ、sよりも舌を盛り上げたバージョン。
    nは舌先を歯の凸っとした部分に当てて、出入り口を塞ぐ。で必然的に鼻から音が出る。
    シャーペンよりもシャー・プンのニュアンス
    pは両唇を合わせて息をせき止めてから、解放する。
    shopping(ʃάpɪŋ)と似ているが、p(ə)nをプンのイメージでpをはじきながら言えばOK
edge
  • edge(édʒ):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʒはʃ(シと同じ要領でsよりも舌を盛り上げたバージョン。)に喉を震わせる
    age(éɪdʒ)みたいに、エイと発音しないように

the more I sharpen my edge
The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.
  • more(mˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
  • enemies(ˈenʌmiz):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • surround(sərάʊnd):άʊは二重母音で、アゥと発音
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • me(mi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
  • (ʃάɚp(ə)n):ʃはsはシィーというニュアンスだけどこれは、スゥーに近くsよりも舌を盛り上げたバージョン。
    nは舌先を歯の凸っとした部分に当てて、出入り口を塞ぐ。で必然的に鼻から音が出る。
    シャーペンよりもシャー・プンのニュアンス
    shopping(ʃάpɪŋ)と似ているが、p(ə)nをプンのイメージで言えばOK
  • edge(édʒ):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʒはʃ(シと同じ要領でsよりも舌を盛り上げたバージョン。)に喉を震わせる
    age(éɪdʒ)みたいに、エイと発音しないように

58. Now that I think about it(振り返って考えてみると)

57~61
哲学者トニーくん
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Now that ~:

 - 「今や~なので」「~という今の状況を踏まえると」
 - 接続詞の that による従属節(原因・理由)

I think about it:

 - I think:私は考える
 - about it:それについて(=話していることについて)


▶ 全体の構造:

Now that I think about it
→ 「今、そう考えてみると」
→ 「今振り返って考えてみれば」という意味合いになります。

これは、「今のこの思考・気づきが起点となって、話が展開していく」という構文なんです。



✅ 似た意味の表現:
表現日本語訳ニュアンス
Come to think of itそういえばよりカジュアル、会話っぽい
Looking back on it now今振り返ってみると過去の出来事に焦点がある
On second thoughtやっぱり/考え直してみると意見を変えるときによく使う

✅ まとめ:
フレーズ意味文法のポイント
Now that I think about it今思えば/そういえば「Now that ~」=原因・理由の従属節、現在の思考をきっかけに話を展開する

この表現をマスターすると、自然な流れで「話の追加」や「思い出し表現」ができるようになります!会話に深みが出るので超おすすめです。

Now that I think about it
now
  • now(nάʊ):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
that
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
that I
think
  • think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
    Iはイよりもエに近い音。
think about
  • think about:aboutのaは発音しない
about it
  • about it:aboutのtは省略
Now that I think about it
  • now(nάʊ):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
    Iはイよりもエに近い音。
  • about(əbάʊt):bは両唇を合わせて息をせき止めてから、解放する。で、喉を震わせる。
    άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる
  • think about:aboutのaは発音しない
  • about it:aboutのtは省略
  • Now that I think about it:aboutのaは省略。
    aboutのtは省略

59. Don’t you think so?(そうじゃない?(軽く同意を求める感じ))

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哲学者トニーくん
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文の形としては、これは 付加疑問 の一種です。

Don’t you think so?
→ 否定+主語+動詞 の順番ですね。

  • Don’t = Do not の短縮形(否定)
  • you = 主語(あなたは)
  • think = 動詞「思う」
  • so = 「そう」「そのように」

✅ 似た表現:
  • Right?(もっとカジュアル)→「でしょ?」
  • Isn’t it?(Itを使う場合)→「そうじゃない?」
  • Don’t you agree? →「そう思わない?/同意するよね?」

✅ 補足:丁寧さのバランス
  • Don’t you think so? はカジュアルながらも失礼じゃないちょうどいい表現。
  • 初対面でも仲良い友達でもどちらにも使えます。
  • 少しだけ「押しの強さ」や「自信」が感じられる時もあります(いい意味で)。
Don’t you think so?
Don’t
  • Don’t(dóʊnt):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせる
    óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
Don’t you
  • Don’t you:Don’tのtは発音しない
think
  • think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
so
  • so(sóʊ):ソーじゃなくて、ソゥ
Don’t you think so?
  • Don’t(dóʊnt):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせる
    óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
  • Don’t you:Don’tのtは発音しない
  • think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
  • so(sóʊ):ソーじゃなくて、ソゥ

60. I’m not sure(よくわからない…)

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哲学者トニーくん
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✅ 意味(日本語訳):

「よくわからないな。」
「自信がない。」
「はっきりとは言えない。」

「たぶん違うかも」「断言はできない」という、やわらかい否定や保留のニュアンスを含むことが多いです。

🔹 I’m not sure の構成
単語・フレーズ説明
I主語「私は」
‘m = ambe動詞(I に対応)
not否定(〜ではない)
sure形容詞「確信している」「自信がある」

▶ 全体の直訳:

「私は確信していない」
= 自分の答えや意見に自信がない/はっきり言えないという意味になります。

I’m not sure
not
  • not(nɑt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
sure
  • sure(ʃˈʊɚ):ʃはsよりも舌を盛り上げたバージョン。 ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
not sure
I’m not
  • I’m(ɑɪm):ɑɪは二重母音で、リラックスした状態でアィという。若干、アを伸ばす
    mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
I’m not sure
  • not(nɑt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • sure(ʃˈʊɚ):ʃはsよりも舌を盛り上げたバージョン。 ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • I’m(ɑɪm):ɑɪは二重母音で、リラックスした状態でアィという。若干、アを伸ばす
    mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。

61. I want to be strong enough to protect you, no matter what.(どんなことがあっても、君を守れるくらい強くなりたい。)

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哲学者トニーくん
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① I want to be
  • I = 私
  • want to = 〜したい
  • be = 〜である(be動詞の原形)

👉 「私は〜になりたい」


② strong enough to protect you
  • strong = 強い(形容詞)
  • enough = 十分に
  • to protect you = 君を守るために(to不定詞)

👉 この部分全体で:

「君を守るのに十分なほど強い」

つまり「君を守れるくらい強く」という意味になります。


🔸「〜enough to + 動詞」構文について

これはよく使われるパターン:

形容詞 + enough to 動詞
→ 「〜するのに十分○○な」

例:

  • He’s tall enough to reach the ceiling.
     → 天井に届くくらい背が高い
  • She’s kind enough to help anyone.
     → 誰にでも手を差し伸べるくらい優しい

③ no matter what
  • no matter = たとえ〜でも関係なく
  • what = 何が(whatが指す内容)

👉 全体で:

「たとえ何があっても」/「どんなことが起きても」

といった強い覚悟や意志を表す言い回しです。


✅ 全体の構造まとめ:

I want to be
→ ~になりたい

strong enough to protect you
→ 君を守れるくらい強く

no matter what
→ 何があっても


✅ ニュアンス:
  • どんな困難や危険があっても、
  • 君を守れるような男になりたい。
  • だから俺は強くなりたいんだ。

…という映画のセリフのようなドラマチックな響きがあります。


✅ ナンパ風に応用すると…?😎

“I don’t know what the future holds, but I want to be strong enough to protect you—no matter what.”
→ 「この先何があるかわからないけど… どんなことがあっても君を守れるくらい強くなりたい。」

優しくて男らしい印象を与えるセリフとして使えます。

I want to be strong enough to protect you, no matter what.
want
  • want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
want to
be
  • be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
I want to be
  • I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
    ニュアンスはアウォントゥビィ
strong
  • strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い
enough
  • enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
strong enough
  • strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
    ニュアンスはストロンゲナフ
I want to be strong enough
  • I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
    ニュアンスはアウォントゥビィ
  • strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
    ニュアンスはストロンゲナフ
protect
  • protect(prətékt):proの部分は弱く
to protect
to protect you
I want to be strong enough to protect you
  • want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
  • I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
    ニュアンスはアウォントゥビィ
  • strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い
  • enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
  • strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
    ニュアンスはストロンゲナフ
  • protect(prətékt):proの部分は弱く
no
  • no(nóʊ):óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
    ノーじゃなくて、ノウ
matter
  • matter(mˈæṭɚ):æはエの口でア。ガチョウの様な音
no matter what
  • no matter what:noはノウではなく、ノだけでよい。
    ニュアンスはノマターワット
I want to be strong enough to protect you, no matter what.
  • want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
  • I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
    ニュアンスはアウォントゥビィ
  • strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い
  • enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
  • strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
    ニュアンスはストロンゲナフ
  • protect(prətékt):proの部分は弱く
  • no(nóʊ):óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
    ノーじゃなくて、ノウ
  • matter(mˈæṭɚ):æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • no matter what:noはノウではなく、ノだけでよい。
    ニュアンスはノマターワット

The more enemies surround me, the more I sharpen my edge.Now that I think about it.Don’t you think so?I’m not sure.I want to be strong enough to protect you, no matter what.敵に囲まれれば囲まれるほど、自分の刃(能力・精神)が研ぎ澄まされていく。振り返って考えてみると。そうじゃない?よくわからない。どんなことがあっても、君を守れるくらい強くなりたい。

57~61
  • more(mˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
  • enemies(ˈenʌmiz):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • surround(sərάʊnd):άʊは二重母音で、アゥと発音
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • me(mi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
  • (ʃάɚp(ə)n):ʃはsはシィーというニュアンスだけどこれは、スゥーに近くsよりも舌を盛り上げたバージョン。
    nは舌先を歯の凸っとした部分に当てて、出入り口を塞ぐ。で必然的に鼻から音が出る。
    シャーペンよりもシャー・プンのニュアンス
    shopping(ʃάpɪŋ)と似ているが、p(ə)nをプンのイメージで言えばOK
  • edge(édʒ):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせるʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʒはʃ(シと同じ要領でsよりも舌を盛り上げたバージョン。)に喉を震わせる
    age(éɪdʒ)みたいに、エイと発音しないように

  • now(nάʊ):άは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • that(ðˈæt):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
    Iはイよりもエに近い音。
  • about(əbάʊt):bは両唇を合わせて息をせき止めてから、解放する。で、喉を震わせる。
    άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる
  • think about:aboutのaは発音しない
  • about it:aboutのtは省略
  • Now that I think about it:aboutのaは省略。
    aboutのtは省略
  • Don’t(dóʊnt):dはタと同じ位置(歯の裏側にある少し凸っとした部分)に舌を置き、息をせき止めてから解放する。そして喉を震わせる
    óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
  • Don’t you:Don’tのtは発音しない
  • think(θíŋk):θは舌先を歯で軽く挟んで、そこから息を出す
  • so(sóʊ):ソーじゃなくて、ソゥ
  • not(nɑt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • sure(ʃˈʊɚ):ʃはsよりも舌を盛り上げたバージョン。 ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • I’m(ɑɪm):ɑɪは二重母音で、リラックスした状態でアィという。若干、アを伸ばす
    mは両唇を軽く合わせた状態から、喉を震わせて鼻から音が出る。
  • want(wάnt):ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • be(bi;):iは日本語のイよりも若干口を横に開く。
  • I want to be:Iはアイと言わずに、ほぼアだけでよい。
    ニュアンスはアウォントゥビィ
  • strong(strˈɔːŋ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    日本語ではストロングだが、ニュアンスはgは発音せずストロンに近い
  • enough(ɪnˈʌf):Iはイよりもエに近い音。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
  • strong enough:strong単体だと、gは発音しないが、後ろが母音だとgが復活してくっつく
    ニュアンスはストロンゲナフ
  • protect(prətékt):proの部分は弱く
  • no(nóʊ):óʊは二重母音。リラックスした状態でオゥと音を出す。
    ノーじゃなくて、ノウ
  • matter(mˈæṭɚ):æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • no matter what:noはノウではなく、ノだけでよい。
    ニュアンスはノマターワット
倉木麻衣 – DYNAMITE
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