The road to fluency in English 62~67

62-67 アイキャッチ
  1. はじめに
  2. 62. Fear is just the fire before I rise.不安や恐怖は、俺が覚醒する前兆だ。
        1. ✅ 日本語訳(意訳):
        2. 🔹 Fear is just the fire before I rise.
        3. ✅ 全体の直訳:
        4. ✅ 似た雰囲気のアレンジ例:
          1. Fear is just the fire before I rise.
          2. fear
          3. just
          4. fire
          5. just the fire
          6. before
          7. rise
          8. I rise
          9. fear is
          10. before I rise
          11. Fear is just the fire before I rise
  3. 63. How can I handle this feeling?(この感情はどうしたらいいの?)
        1. ✅ 日本語訳(自然な意味):
        2. ✅ 文法解説(パーツごとに):
        3. ✅ “handle” の意味とニュアンス:
        4. ✅ 類似表現:
        5. ✅ ナンパ風 or ロマンチックに使うなら?
          1. How can I handle this feeling?
          2. How
          3. can I
          4. how can I
          5. handle
          6. how can I handle
          7. this
          8. feeling
          9. this feeling
          10. How can I handle this feeling?
  4. 64. Every time I see you.(君を見るたびに)
        1. ✅ 日本語訳(自然な意味)
        2. ✅ 文法的に分解して解説:
        3. ▶ 全体構造の解説:
        4. ✅ 使用例:
        5. ✅ 恋愛・ナンパ風に使うと:
        6. ✅ まとめ:
          1. Every time I see you.
          2. Every
          3. time
          4. see
          5. you
          6. Every time I see you.
  5. 65. That’s what makes you beautiful.(そこが君の魅力なんだよ。)
        1. ✅ 日本語訳(自然な意味):
        2. ✅ 文法的に分解して解説:
        3. ▶ 全体の構造:
        4. ✅ “what” の役割について
        5. ✅ ニュアンス・背景:
        6. ✅ ナンパ風にもっと使うなら?
        7. ✅ まとめ:
          1. That’s what makes you beautiful
          2. That’s what makes you beautiful
          3. That’s
          4. what
          5. makes
          6. makes you
          7. beautiful
          8. makes you beautiful
          9. what makes you beautiful
          10. That’s what makes you beautiful
  6. 66. I guess, in the end, this is what really matters to me.(結局のところ、自分にとって本当に大事なのはこれなんだ)
        1. ✅ 日本語訳(自然な意味):
        2. ✅ 文法的に分解・解説:
        3. ✅ “what really matters to me” の構造解説:
        4. ✅ 全体構造:
        5. ✅ ニュアンス・使い方:
        6. ✅ ナンパ・恋愛風アレンジ(例):
        7. ✅ 類似の表現:
          1. I guess, in the end, this is what really matters to me.
          2. I guess, in the end, this is what really matters to me.
          3. guess
          4. end
          5. in the end
          6. this is
          7. really
          8. matters
          9. really matters
          10. really matters to me
          11. this is what really matters to me
          12. I guess, in the end, this is what really matters to me.
  7. 67. The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world.(僕が生きる理由は、好きな人を世界で1番幸せな女性にすること。)
        1. ✅ 日本語訳(自然な意味)
        2. ✅ 文法的に分解・解説
        3. ▶ 核心構造(簡単に言うと):
        4. ✅ 重要なポイント・表現
          1. ◉ to make A B の構文
          2. ◉ the woman I love の構造
        5. ✅ ニュアンス・使いどころ
        6. ✅ アレンジ例(もっと口語的に):
          1. The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world.
          2. reason
          3. the reason
          4. live
          5. the reason I live is
          6. make
          7. woman
          8. to make the woman
          9. I live is to make the woman
          10. love
          11. happiest
          12. the happiest woman
          13. world
          14. in the world
          15. I love the happiest woman in the world
        7. The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world
  8. 62. Fear is just the fire before I rise.(不安や恐怖は、俺が覚醒する前兆だ。)63. How can I handle this feeling?(この感情はどうしたらいいの?)64. Every time I see you.(君を見るたびに)65. That’s what makes you beautiful.(そこが君の魅力なんだよ。)66. I guess, in the end, this is what really matters to me.(結局のところ、自分にとって本当に大事なのはこれなんだ)67. The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world.(僕が生きる理由は、好きな人を世界で1番幸せな女性にすること。)

はじめに

哲学者トニーくん
哲学者トニーくん

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発音のコツ

62. Fear is just the fire before I rise.不安や恐怖は、俺が覚醒する前兆だ。

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哲学者トニーくん
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✅ 日本語訳(意訳):

「恐れは、俺が立ち上がる前に燃える炎にすぎない。」
→「不安や恐怖は、俺が覚醒する前兆だ。」


🔹 Fear is just the fire before I rise.
英語品詞/役割日本語訳
Fear主語恐怖、不安
isbe動詞~である
just副詞ただの/単なる
the fire名詞句炎(比喩的に感情・情熱)
before接続詞~の前に(時を表す)
I rise主語+動詞私が立ち上がる(rise = 上昇する、立ち上がる)

✅ 全体の直訳:

「恐れは、私が立ち上がる前にある“炎”に過ぎない」

つまり、

  • 恐れ(Fear)は、成長や成功、再起(rise)の前兆
  • 「恐れ」は悪いものではなく、**自分が立ち上がるための燃料(fire)**である。
  • この「恐れ」を乗り越えることで、もっと強く、高く自分が成長できる。

という、ポジティブで力強い意味が込められています。

🔥 恐れ=成長の前触れ、試練=成長のチャンス
って考え方、モチベーション上がりますね!


✅ 似た雰囲気のアレンジ例:

“When fear hits, that’s my signal to rise.”
 → 恐れを感じたら、それは俺が立ち上がる合図。

“Fear fuels my fire.”
 → 恐怖が俺の情熱に火をつけるんだ。

“I rise through the fear, not away from it.”
 → 俺は恐れから逃げずに、それを超えて立ち上がる。

Fear is just the fire before I rise.
fear
  • (fíɚ):Iはイよりもエに近い音。
just
  • just(dʒˈʌst):ʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
fire
  • fire(fάɪɚ):άɪは二重母音。リラックスした状態でアィという。最初の母音がやや伸び気味
just the fire
  • just the fire:強弱を意識して、just the fireは強・弱・強という感じ。
before
  • before(bɪfˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。allなどが代表例
    ビフォウよりもベフォウのニュアンス
rise
  • rise(rάɪz):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス。この意識が低いとLになってしまう。
I rise
fear is
before I rise
Fear is just the fire before I rise
  • fier(fíɚ):Iはイよりもエに近い音。
  • just(dʒˈʌst):ʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • fire(fάɪɚ):άɪは二重母音。リラックスした状態でアィという。最初の母音がやや伸び気味
  • before(bɪfˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。allなどが代表例
    ビフォウよりもベフォウのニュアンス
  • Fear is just the fire before I rise:強弱を意識する
    Fear・is・just・the・fire・before・I・rise
     強・弱・ 強・ 弱・ 強・ 弱 ・弱・ 強

63. How can I handle this feeling?(この感情はどうしたらいいの?)

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哲学者トニーくん
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✅ 日本語訳(自然な意味):

「この気持ち、どうしたらいいんだろう?」
「この感情をどうやって乗り越えればいいの?」

→ 悩み・恋愛・葛藤など、心の揺れや戸惑いを表すときに使います。


✅ 文法解説(パーツごとに):
パーツ役割意味
How疑問詞どうやって
can助動詞~できる(可能・方法)
I主語私は
handle動詞対処する/うまく扱う
this feeling名詞句この感情/気持ち


✅ “handle” の意味とニュアンス:

handle は直訳で「扱う」「処理する」ですが、感情に使うと…

  • 感情にどう対処するか
  • どう乗り越えるか
  • どう冷静にいられるか

というニュアンスになります。


✅ 類似表現:
表現日本語訳・違い
How can I deal with this feeling?「deal with」も「対処する」だけど、やや客観的・冷静な響き
What am I supposed to do with this feeling?「この気持ち、どうすりゃいいの?」という少し投げやり・戸惑いのニュアンス
Why do I feel this way?「なんでこんな気持ちになるんだろう?」→原因を探してる感じ

✅ ナンパ風 or ロマンチックに使うなら?

(感情を抑えきれないようなトーンで)

“How can I handle this feeling… every time I see you?”
→ 「君を見るたびにこみ上げてくるこの気持ち…どうすりゃいいんだよ…」

→ ドラマやラブソングのセリフみたいに仕上がります!


How can I handle this feeling?
How
  • how(hάʊ):hは喉を息がかすれる音。溜息みたいに音を出す。
    άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる
can I
  • can I:can(k(ə)n) Iはキャナイよりもケナイに近い
how can I
  • how can I :ハウキャナイよりもハウクゥナイのニュアンス
    ただのクではなくkを意識したクゥナイ
handle
  • handle(hˈændl):æはエの口でア。ガチョウの様な音
    lは発音するかしないかのレベル
how can I handle
this
  • this(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
feeling
  • feeling(fíːlɪŋ):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
    フィーリングではなくgは発音せずフィーリンのニュアンス
this feeling
How can I handle this feeling?
  • how(hάʊ):hは喉を息がかすれる音。溜息みたいに音を出す。
    άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる
  • can I:can(k(ə)n) Iはキャナイよりもケナイに近い
  • how can I :ハウキャナイよりもハウクゥナイのニュアンス
    ただのクではなくkを意識したクゥナイ
  • handle(hˈændl):æはエの口でア。ガチョウの様な音
    lは発音するかしないかのレベル
  • this(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
  • this(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
  • feeling(fíːlɪŋ):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
    フィーリングではなくgは発音せずフィーリンのニュアンス

64. Every time I see you.(君を見るたびに)

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哲学者トニーくん
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✅ 日本語訳(自然な意味)

「君に会うたびに」
「君を見るたびに」
→ 「毎回君を見るたびに、〜になる/〜を感じる」という文の前半部分です。


✅ 文法的に分解して解説:
英語品詞日本語訳解説
Every time接続詞句毎回〜するたびに〜するたびに」という意味の表現(文の接続に使う)
I主語私が話し手
see動詞(原形)見るここでは「会う」「目にする」というニュアンスも含む
you目的語君を「see」の対象

▶ 全体構造の解説:
  • Every time + 主語 + 動詞
     → 「〜するたびに」

このパターンでよく使われる言い回しです。


✅ 使用例:
  1. Every time I see you, my heart skips a beat.
     → 君に会うたびに、胸が高鳴るんだ。
  2. Every time I see you, I fall for you all over again.
     → 君に会うたびに、また恋に落ちるよ。
  3. Every time I see you, I forget what I was going to say.
     → 君に会うたびに、言おうとしてたこと全部忘れちゃう。

✅ 恋愛・ナンパ風に使うと:

“Every time I see you, I lose my mind.”
→ 「君を見るたびに、理性が吹っ飛ぶよ。」

“Every time I see you, I wonder if this is fate.”
→ 「君に会うたびに、これが運命なのかなって思う。」


✅ まとめ:
  • “Every time I see you” は「君に会うたびに」という意味で、
  • 感情のこもったセリフや告白、歌詞などで超便利なフレーズです!

Every time I see you.
Every
  • every(évri):vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす。
    エブリィのように、バビブベボの音にならないように注意。
time
  • time(tάɪm):tはタと同じ位置に舌を置き、息をせき止めてから解放する
    άɪは二重母音。リラックスした状態でアィと音を出す。
see
  • see(síː):sは歯を閉じて、その間から空気を出す
    Iはイよりもエに近い音。
you
  • you(jʊ):jはY(ヤ行)の要領(舌が盛り上がっている)で音を出す。舌とのスペースから空気の摩擦で音が出る
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
Every time I see you.
  • every(évri):vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす。
    エブリィのように、バビブベボの音にならないように注意。
  • time(tάɪm):tはタと同じ位置に舌を置き、息をせき止めてから解放する
    άɪは二重母音。リラックスした状態でアィと音を出す。
  • see(síː):sは歯を閉じて、その間から空気を出す
    Iはイよりもエに近い音。
  • you(jʊ):jはY(ヤ行)の要領(舌が盛り上がっている)で音を出す。舌とのスペースから空気の摩擦で音が出る
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ

65. That’s what makes you beautiful.(そこが君の魅力なんだよ。)

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“That’s what makes you beautiful.” は、とても有名なフレーズ(One Directionの歌でも有名)で、人を褒めるときに自然に使える最高の表現です。

では、わかりやすく、細かく文法解説していきます!


✅ 日本語訳(自然な意味):

「それが君を美しくしているんだ。」

「そこが君の魅力なんだよ。」
→ 相手の「自然な美しさ」「特別な魅力」をほめるときに使います。


✅ 文法的に分解して解説:
パーツ品詞意味解説
That’sThat + isそれは〜だThat = 指している「何か」(前の内容)
what関係代名詞〜するもの“what” は「〜するもの/〜すること」を指す
makes動詞(三単現)作り出す、〜にする主語が単数(what)なので “makes”(sがついている)
you目的語あなたを“makes” の影響を受ける対象
beautiful形容詞美しい“you” を説明する語

▶ 全体の構造:

この文の基本構造は、

That’s (what makes you beautiful).
(それは、あなたを美しくするものです)

ここで、

  • what makes you beautiful名詞節(=一つのかたまり)になっていて、”That” を説明しています。

つまり、「何が君を美しくしているのか」をまとめて指している形になります。


✅ “what” の役割について

“what” はここでは 「〜するもの/こと」 という意味を持つ関係代名詞です。
この使い方を覚えると、他にも応用できます!

【例】

  • What you said hurt me.
     → 君が言ったことが私を傷つけた。
  • What I want is simple.
     → 私が欲しいのはシンプルなことだ。

✅ ニュアンス・背景:

「君が自分で気づいていない自然な魅力」
を優しく褒めるニュアンスが込められています。

特にこのセリフは:

  • 相手が自信なさそうなとき
  • 「私なんて…」と落ち込んでるとき

に使うと、めちゃくちゃ刺さります!


✅ ナンパ風にもっと使うなら?

ちょっとバリエーションをつけて:

“You don’t even realize it… That’s what makes you beautiful.”
→ 「君は自分では気づいてないけど……そこがまた魅力的なんだよ。」

みたいにすると、超スマートで優しい口説き文句になります!


✅ まとめ:
  • That’s what makes you beautiful.
     → 「それが君の魅力だ」という超ポジティブな褒め言葉!
  • 文法的には That + what節 の形。
  • “what” は「〜するもの・こと」を表す関係代名詞。

That’s what makes you beautiful
  • ():
That’s what makes you beautiful
That’s
  • That’s(ðˈæts):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
what
  • what((h)wάt):wは最初に口をすぼめて(隙間はかすか)「ゥワ」と弾むような音を喉の奥から発音する
    ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
makes
  • makes(meks):eは日本語のエよりも口を開く
    メイクではなく「メェーク」のニュアンス
makes you
beautiful
  • beautiful(bjúːṭɪf(ə)l):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
    b+you+di+fullのニュアンス
    tはフラップしてdになる。
makes you beautiful
  • makes you beautiful:youは控えめ
what makes you beautiful
That’s what makes you beautiful
  • That’s(ðˈæts):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • what((h)wάt):wは最初に口をすぼめて(隙間はかすか)「ゥワ」と弾むような音を喉の奥から発音する
    ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • makes(meks):メイクではなく「メェーク」のニュアンス
  • beautiful(bjúːṭɪf(ə)l):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
    b+you+di+fullのニュアンス
    tはフラップしてdになる。
  • makes you beautiful:youは控えめ

66. I guess, in the end, this is what really matters to me.(結局のところ、自分にとって本当に大事なのはこれなんだ)

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✅ 日本語訳(自然な意味):

自分の本音や価値観に気づいた瞬間に使う表現です。

「たぶん、結局のところ、自分にとって本当に大切なのはこれなんだと思う。」


✅ 文法的に分解・解説:
部分品詞・構造意味解説
I guess動詞(think系)~だと思う推測や控えめな意見表現。「まあ…〜かな」くらいの柔らかさ
in the end副詞句結局は/最終的には結論や最終的な気づきを導く言い回し
this指示代名詞これ話し手が指している「大事なもの」
isbe動詞~である「this」と「what節」をつなぐ
what really matters to me名詞節私にとって本当に重要なもの※関係代名詞 what に注目(下で詳しく解説)

✅ “what really matters to me” の構造解説:
  • what:~するもの/こと(=関係代名詞で名詞節を作る)
  • really matters本当に重要である
  • to me:私にとって

つまり
what really matters to me =「私にとって本当に大事なこと」


✅ 全体構造:

I guess,
→ 「~かな、たぶんね(控えめな入り)」

in the end,
→ 「結局のところ」

this is what really matters to me.
→ 「これこそが、自分にとって本当に大事なものなんだ」


✅ ニュアンス・使い方:

この表現は以下のようなシーンにピッタリです:

  • いろんなことに迷ったあとで自分の本音にたどり着いたとき
  • 人間関係や夢、恋愛などの「本当に大切なもの」に気づいたとき
  • 感情的にも静かに深く語る場面で使える

✅ ナンパ・恋愛風アレンジ(例):

“I thought I needed a lot of things… but in the end, it’s just you. You’re what really matters to me.”
→ 「いろいろ欲しかったけどさ、結局、俺にとって本当に大事なのは君だけなんだ。」


✅ 類似の表現:
  • “This is what counts in the end.”
    → 「最終的に大事なのはこれだ」
  • “What matters most to me is this.”
    → 「自分にとって一番大事なのはこれ」

I guess, in the end, this is what really matters to me.
  • ():
I guess, in the end, this is what really matters to me.
guess
  • guess(gés):gは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する。喉を震わせる
    eは日本語のエよりも口を開く
end
  • end(énd):eは日本語のエよりも口を開く
in the end
  • in the end:イニエンドゥのニュアンス
this is
  • this is(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
    This・isと分けるのではなく、thisisという一つの単語のようにくっつけて発音する
really
  • really(ríː(ə)li):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス
matters
  • matters(ˈmætɝz):æはエの口でア。ガチョウの様な音
    ɝはɚを長く伸ばすイメージ。
really matters
really matters to me
this is what really matters to me
I guess, in the end, this is what really matters to me.
  • guess(gés):gは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する。喉を震わせる
    eは日本語のエよりも口を開く
  • end(énd):eは日本語のエよりも口を開く
  • in the end:イニエンドゥのニュアンス
  • this is(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
    This・isと分けるのではなく、thisisという一つの単語のようにくっつけて発音する
  • really(ríː(ə)li):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス
  • matters(ˈmætɝz):æはエの口でア。ガチョウの様な音
    ɝはɚを長く伸ばすイメージ。

67. The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world.(僕が生きる理由は、好きな人を世界で1番幸せな女性にすること。)

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✅ 日本語訳(自然な意味)

「僕が生きる理由は、愛する女性を世界一幸せな女性にするためだ。」


✅ 文法的に分解・解説
英文品詞・構造意味・役割解説
The reason名詞理由「〜する理由」の主語になる部分
I live主語 + 動詞私が生きる「reason」を説明する関係節(=「私が生きる理由」)
isbe動詞〜である主語(理由)と補語(目的)をつなぐ
to make不定詞〜すること「〜するため」の意味、目的を表す
the woman I love名詞句私が愛する女性関係代名詞(省略)で修飾された名詞句
the happiest woman in the world名詞句世界一幸せな女性makeの目的語補語(=どうするかの結果)

▶ 核心構造(簡単に言うと):

The reason I live → 「自分が生きる理由」
is to make 〜 → 「〜することだ」

「自分が生きる理由」=「愛する女性を、世界で一番幸せにすること」


✅ 重要なポイント・表現
◉ to make A B の構文

→ 「AをBにする」
これは 使役構文(誰かに何かの状態にさせる)です。

例:

  • make her happy → 彼女を幸せにする
  • make her the happiest woman in the world → 世界で一番幸せな女性にする

◉ the woman I love の構造
  • I love the woman → 通常の語順
  • → 関係代名詞を使って修飾:「私が愛する女性」= the woman (whom) I love
     ※口語では whom は省略されるので、“the woman I love” が自然です。

✅ ニュアンス・使いどころ

このセリフはとてもロマンチックで情熱的であり、

  • プロポーズ
  • 愛の告白
  • ドラマチックな口説き文句
  • 映画・歌詞のセリフ

としてピッタリです。

自分の存在理由が「君の幸せ」だなんて、感動ものですよね。


✅ アレンジ例(もっと口語的に):
  • “I live to make the one I love the happiest girl in the world.”
     → よりカジュアルで柔らかい口調(girl にすることで優しい印象)
  • “My purpose in life is to make you the happiest woman alive.”
     → 目的意識が強く、かっこいい

The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world.
reason
  • reason(ríːzn):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス。または、舌の左右どちらかを折り曲げる。
the reason
  • theは「ザ」じゃなくて、「ðə(ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる)」
live
  • live(lív):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
    vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす
the reason I live is
  • the reason I live is:一語一語区切るのではなく、thereasonIliveisという風に1語のように扱う。
make
  • make(méɪk):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    Iはイよりもエに近い音。
woman
  • woman(wˈʊmən):ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
to make the woman
  • to make the woman:makeのkは発音しない(=méɪのみ)
I live is to make the woman
  • ():
love
  • love(lˈʌv):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす
happiest
  • happiest(ˈhæpiʌst):hは喉を息がかすれる音。溜息みたいに音を出す。
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
the happiest woman
world
  • world(wˈɚːld):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
in the world
  • in the world:theはザではなく、ナに近い。
    worldはしっかり、発音記号通りに(wˈɚːld)Lの音も出す。
I love the happiest woman in the world
  • ():
The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world
  • reason(ríːzn):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス。または、舌の左右どちらかを折り曲げる。
  • theは「ザ」じゃなくて、「ðə(ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる)」
  • the reason I live is:一語一語区切るのではなく、thereasonIliveisという風に1語のように扱う。
  • the reason I live is:一語一語区切るのではなく、thereasonIliveisという風に1語のように扱う。
  • make(méɪk):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    Iはイよりもエに近い音。
  • woman(wˈʊmən):ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • to make the woman:makeのkは発音しない(=méɪのみ)
  • love(lˈʌv):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす
  • happiest(ˈhæpiʌst):hは喉を息がかすれる音。溜息みたいに音を出す。
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • in the world:theはザではなく、ナに近い。
    worldはしっかり、発音記号通りに(wˈɚːld)Lの音も出す。

62. Fear is just the fire before I rise.(不安や恐怖は、俺が覚醒する前兆だ。)63. How can I handle this feeling?(この感情はどうしたらいいの?)64. Every time I see you.(君を見るたびに)65. That’s what makes you beautiful.(そこが君の魅力なんだよ。)66. I guess, in the end, this is what really matters to me.(結局のところ、自分にとって本当に大事なのはこれなんだ)67. The reason I live is to make the woman I love the happiest woman in the world.(僕が生きる理由は、好きな人を世界で1番幸せな女性にすること。)

62-67 アイキャッチ
  • fier(fíɚ):Iはイよりもエに近い音。
  • just(dʒˈʌst):ʒはsよりも舌を盛り上げて、喉を震わせる
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • fire(fάɪɚ):άɪは二重母音。リラックスした状態でアィという。最初の母音がやや伸び気味
  • before(bɪfˈɔɚ):ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。
    ɔは日本語のオよりも少し口を開く。で、アに近い音。そして、口をつぼませて言う。allなどが代表例
    ビフォウよりもベフォウのニュアンス
  • Fear is just the fire before I rise:強弱を意識する
    Fear・is・just・the・fire・before・I・rise
     強・弱・ 強・ 弱・ 強・ 弱 ・弱・ 強
  • how(hάʊ):hは喉を息がかすれる音。溜息みたいに音を出す。
    άʊは二重母音。リラックスした状態でアゥと音を出す。アクセントがあるとaが伸びる
  • can I:can(k(ə)n) Iはキャナイよりもケナイに近い
  • how can I :ハウキャナイよりもハウクゥナイのニュアンス
    ただのクではなくkを意識したクゥナイ
  • handle(hˈændl):æはエの口でア。ガチョウの様な音
    lは発音するかしないかのレベル
  • this(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
  • this(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
  • feeling(fíːlɪŋ):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
    フィーリングではなくgは発音せずフィーリンのニュアンス
  • every(évri):vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす。
    エブリィのように、バビブベボの音にならないように注意。
  • time(tάɪm):tはタと同じ位置に舌を置き、息をせき止めてから解放する
    άɪは二重母音。リラックスした状態でアィと音を出す。
  • see(síː):sは歯を閉じて、その間から空気を出す
    Iはイよりもエに近い音。
  • you(jʊ):jはY(ヤ行)の要領(舌が盛り上がっている)で音を出す。舌とのスペースから空気の摩擦で音が出る
    ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • That’s(ðˈæts):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
  • what((h)wάt):wは最初に口をすぼめて(隙間はかすか)「ゥワ」と弾むような音を喉の奥から発音する
    ɑは日本語のアとほぼ同じ。口を大きく開いて喉の奥からアと出す
  • makes(meks):メイクではなく「メェーク」のニュアンス
  • beautiful(bjúːṭɪf(ə)l):fは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。
    b+you+di+fullのニュアンス
    tはフラップしてdになる。
  • makes you beautiful:youは控えめ
  • guess(gés):gは舌の根元を上顎につけて、息をせき止めてから解放する。喉を震わせる
    eは日本語のエよりも口を開く
  • end(énd):eは日本語のエよりも口を開く
  • in the end:イニエンドゥのニュアンス
  • this is(ðís):ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる
    Iはイよりもエに近い音。
    This・isと分けるのではなく、thisisという一つの単語のようにくっつけて発音する
  • really(ríː(ə)li):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス
  • matters(ˈmætɝz):æはエの口でア。ガチョウの様な音
    ɝはɚを長く伸ばすイメージ。
  • reason(ríːzn):rは喉の奥で音を出し、舌の後ろの方を後ろに引く。海賊の「アウウゥゥ」のニュアンス。または、舌の左右どちらかを折り曲げる。
  • theは「ザ」じゃなくて、「ðə(ðは舌先を歯で軽く挟んで、喉震わせる)」
  • the reason I live is:一語一語区切るのではなく、thereasonIliveisという風に1語のように扱う。
  • the reason I live is:一語一語区切るのではなく、thereasonIliveisという風に1語のように扱う。
  • make(méɪk):eはエとほぼ同じだけど、それよりも口を大きく開ける
    Iはイよりもエに近い音。
  • woman(wˈʊmən):ʊは、オに近いウ。喉の奥から音を送り出すイメージ
  • to make the woman:makeのkは発音しない(=méɪのみ)
  • love(lˈʌv):l(ライトL=母音の前)は舌先を上前歯裏につける。日本語のラ行は舌が上顎の真ん中にある。それをもう少し歯の方に移動させるイメージ。
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
    vは上の前歯が下唇の裏側に軽く触れる状態で摩擦を意識。そして喉を震わす
  • happiest(ˈhæpiʌst):hは喉を息がかすれる音。溜息みたいに音を出す。
    æはエの口でア。ガチョウの様な音
    ʌはɚと同じ音でそこにアクセントがあるだけ
  • in the world:theはザではなく、ナに近い。
    worldはしっかり、発音記号通りに(wˈɚːld)Lの音も出す。
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